お約束の流れに乗ってみよう〜


NorthwoodコアPentium4-1.6Aです。今までの歴代CPU同様、最初から定格で動かすつもりはありません(笑)


誤算と手違いと(2002/06/06 18:00)

パーツが到着。まずはメインPCを一気に解体。ATX12V変換ケーブルはこれから買いに行くとして、このG400は使えるのかな?
(いまさら)ボードの型番を再確認……

ダメじゃん(゚Д゚)

GA-8IEX(845E)なので、オンボードビデオは無い。最後の手段だから無くてもいいんだけど、無いとちょっと寂しい。
3DProphet4500(Kyro2)は4x対応なので、この点では問題無い。面白そうだからと5600円で買った物だったけど、結果オーライって奴だ(・∀・) でもこれ、何故かラグナロクオンラインで頻繁にコケるんだよなあ…
使っていない時にチップのファンを外して置いておいたら行方不明になってしまったので(おい)、ファンだけ再購入決定。いざOAシステムプラザへ。

で、一気に組み立て。ボード自体の奥行きがP3B-Fよりネジ穴1個分ほど増している。マザボ装着後に、側板をケースに戻し…

戻らねえ(゚Д゚)

原因判明。ATX電源コネクタがケースの5インチベイと干渉していた(爆) なんつー所に電源があるんだ、このボード…
5インチベイを若干削って対処しようにも、スチール筐体相手では手持ちの道具もほとんどが通用しない。
(最終兵器(笑)ダイヤモンドディスクの他は、薄板が限度だったり対石膏、アルミあたりが限度だったり)

実行すれば金属片が大量に部屋に飛び散るのは確定なので(--; やっぱケースごと新規購入か?
なんか今回も予算オーバーな気配。 つか余るケースどうするんだよ…


とにかく動かしてみよう(2002/06/06 20:00)

仕方ないので、ケースに収納しない状態で組み立て。但しボードは必要最低限。MOを繋がなければSCSIカードもいらないし、
イーサネットアダプタはIntelオンボードがあるから気にしなくて良い(いつもと違うローカルIPアドレスが来るのは気にしない)
動作確認なので、サウンドもオンボード。

定格での起動を確認。さあ本番いってみよー(え)

FSB133MHzに設定してしまい、そのままWindowsXP再インストール。ごーごー。

ドライバが一通り揃ってしまえば、パッチのダウンロードも何のその。さっさと認証しようかーと思ったら…

ひっかかった〜(・∀・)

楽しい電話認証の時間がやってまいりました。
M$のフリーダイヤルにtel。音声案内に従ってボタンを押して、サポートのおねーさん登場。

『どうなさいましたか?』
「再インストールしたらこういう感じの画面が出ました(説明したらしい)」
『今回は何を変えました?』
「ハードディスク以外ほとんど全部変えました(爆)」←そもそもOEM版ではないので、総入れ換えでも問題は無い。
『このOSをお使いのPCは1台ですか?』
「です。」←当たり前だヴォケ。

例の数字やりとり。あれ6桁区切りになってますが、電話で伝える時は3桁×2で伝えたら楽でした。
向こうからも同様に3桁区切り。入力完了。

と、ここまでクロック変更したまま何も問題なく終了。

リテールファン&電圧ノーマルで2.13GHz(133×16)あっさり常用範囲内、2.3GHz(144×16)もファン強化だけで充分いけそう。
でも2.4GHz(150×16)は現状ではダメ。なんつー回りっぷりだ…

でもSuperPIは苦手。82秒(笑)

# 結局、リテールファンのまま1.525Vで2.3GHz常用。


環境引き継ぎに難儀してみる(2002/06/06 23:00)

動くことは確認したので、旧設定からお気に入りやメールその他を持って来ようと………

アクセスが拒否されました。

あれ? 所有権の設定とかしてたか(゚Д゚) ??(仕様だろ)
もちろん自分自身が管理者ですんで(笑) 元に戻して一件落着。そっか、残骸が残るのか…


ちゃんと閉じるケースに入れよう(2002/06/07 18:00)

…奥行きをちゃんと確認して…
で、ケース確定。


無いなら作れ(2002/06/08 13:00)

3.5インチベイを下に継ぎ足そうとしたら、ステーの寸法が合わない(゚Д゚)
どこが問題なのかは判っていたので、いざ大学へ。

ギコ室技工室で2mmほど削ってきました。久々の技工操作(ウソ)で、思うようにハンドピースを扱えなくて大ショック…

それはそれとして帰宅して組み直し。今度は、「あまり冷えない」という、基本的かつ致命的になりかねない問題に直面。
とりあえず強引な方法で解決したものの、大爆音PCと化したので要対策(T-T


戻ろう(笑)