強襲にっき・後編(卒検〜学科試験)
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7/20まで:技能教習合計4回超過+補習1(^^; |
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7/20の卒検2発め、んでもって24の学科試験……
07/08(Sat)/卒業検定、学科(本模試)
さて卒検。今日は台風3号直撃寸前の愉快な天気です。
例の大型のおぢさんも来ています。ハーレー納車待ち(なんと2ヶ月後)ということでした。
いかにもそういうのが似合いそうな人です(^-^;
「こんな天気だけど本当に検定やりますか?」と確認される。全員YES(笑)
試験は2コース(あ、嫌いな方だ(^-^;)、順番は大型(1人)→限定解除審査(1人)→普通(4人)で、私の順番は普通二輪の3番目。最後から2人めです。
コース案内ということで、教官の運転するマイクロバスに全員乗り込み、大雨のコースを回ります。
『ところでー、試験で使うバイクに何か希望あるかー(゜o゜)??』
おぢさんは、普段教習で使っているヤマハ車(FZX750)ならどれでも良いとの返答。(ホンダならCB750)
普通二輪を使う残り全員は……もともと全部CB400なんですけど(^-^;(VFR400あるけど使ったことない)
誰かが当てられて「22号車お願いしますー」と答えたら…
『……22号車はー…川に落ちて壊れたんだよなあ(゜o゜)(以下略)』
げげ(笑) 確かに場外に川あるけど、どうやったら落ちるんだ(^-^?
で、女性の方から21号車(やや車高を下げてあるらしい)希望との意見があったので、そのままこれで決定する模様。
そんな感じで回っている間に、雨だけ弱まってきました。強風は相変わらずですが(笑)
二輪車庫に集合して、それぞれ準備開始……した所で、洒落にならない暴風雨モードに戻り。
開始直前に、また確認。もう集まっちゃったし、やるっしょ?(笑)
先陣をきったおぢさんが、いつも通りの安定した走りで帰還。普通二輪組も順調に進んで……
雨はともかく、風の脅威は想像以上のものらしい。
さて出番だ。
珍しく緊張している(笑)のと謎の天候で、既に半壊した精神状態(笑) ただでさえ不安要素の塊なのに……
その割には急制動、(タイムオーバーくさいけど)スラロームまで、とりあえず中止食らわずに突破。
しかし、何とかなったのもここまで。
一本橋に減点覚悟の高速突入を敢行したものの、ハンドル操作が甘かったのか風に負けて(笑)転倒。
げーむおーばー♪
「やー、見事にふっ飛びました(笑)」
『ここで落ちたらー駄目ですねー(゜o゜)』
そのまま後ろの教官車で帰還。
思えば、もし突破出来ていても、積もり積もった減点で滅んでたような気がするくらい最悪だった(^-^;
実は四輪教習車(修検)の進路妨害もやらかしたらしいぞ(笑)←それって全然駄目じゃん(^-^;
そんな状況で最終の人が出撃。順調に進んで一本橋……あ、転んだ。
横風を想定して操作したら、突然風が止んで滅んだそうです。恐ろしや恐ろしや(--;;;
今日の合格者は、一本橋で自爆した2人を除いて全員でした(笑)
さて補習と次回の卒検の予約だ。
事前に7/10(Mon)は全休として連絡済みなので、9:00に予約と。(午後から出られる。電話しよう>いわ)
卒検2発め、いつにしようか……大学に行ってから決めよっと。
13:50まで待って本免模試。90%取らなきゃいけないことになっています。
教室は二輪車庫の奥。改めて確認してみると……
4台あったはずのCB400が3台しか無い。問題の22号車が無いのだ(^-^;
そか。まだ修理から戻ってないのか(^-^;
そして模試。30分で撤収して、キャメルマートで立ち読みタイム。
さて結果は? ちょうど90点(笑)
しょーもない引っかけを2問ほど食らっていて悲しい限り。まあ良し。
07/10(Mon)/補習(2-4〜2-6,2-14)
補習です♪ 教官は例のセピアの人です。
前回の敗因っつーてもなあ…… 一本橋で自爆したから減点分わかんないのよ(笑)
というわけで、とりあえず普通に1コースと2コース。
いきなり発進失敗したのがアレだ(^-^;(だからクラッチ離すなよ…>いわ)
進路変更が「はっきりしてない」、発進直後の左折が大回りになる、etc.....
細かい問題点はまだまだ残っていた雰囲気なのでした。大丈夫か、おい(^-^;
そして坂道の練習もして終了。
※項目に坂道が入ったのは、卒検当日に一本橋で中止食らったんで通ってないからだと思う(笑)
……さて、どうする?
・明日は午前中が詰んでるので、卒検は絶対に無理。
・んじゃ、卒検2発めは木曜日にしよう♪ というわけで、さっさと連絡しておくように>いわ
07/13(Thu)/きゃんせる
卒検予定日……っつーてもこの天気じゃなあ(--;
急制動は路面が湿っていれば条件緩和されるけど、一本橋は金属製なのに何も変わらんのよね。
やめ。
18の病棟当番を誰かに代わってもらえたら18、駄目なら20(一本木行きは21か24)ってことで。
07/20(Thu)/卒業検定※2回目(^^;
雨が降りそうで降らない微妙な天気。
とりあえず気温低めなのは幸い……といっても、まだ8時。涼しくて当たり前。
そんなんで卒検2発めの時間です。今回も2コース。
四輪の修了検定の都合で2グループに分かれています。教官はどっちが来ても「当たり」です。
(っていうか「ハズレ」いたっけ(^^;??)
相変わらず問題の22号車は車庫にありません(笑) さて開始。
大型1人目が出撃、無事に帰って来ました。…………が、四輪の教習車が停車位置を塞いでおり、車庫の前に来たけど終われません(^^;
こんな時は、いなくなるのを待つのが「お約束」ですが、前の車に運転者がいません(おいおい)
少しして、他の教官が停止位置のポールを外して持って来て置き直し、待っていた位置でそのまま終了となりました(爆)
車庫前が片づいた所で、中型教習車が2台登場。
今日の前の人は、遅いながらも安定した運転で終了。さあ出番だ(゜o゜)
前回の補習から10日、やっぱり取り回しが不安定になっている…大丈夫か俺様?
# 教習のときも、毎回の慣熟走行の開始直後は動作が怪しいです。
やや大げさな安全確認などしつつ、ちゃちゃっと法規走行。
四輪教習車が前回より多いおかげで、気持ちを落ち着ける時間はたっぷりある。
信号待ちでも、ほっと一息。
しかし問題は課題コース。S字を抜けて、クランクが微妙に危なかったけど何とかクリア。
急制動は余裕で、スラロームは(タイムオーバー臭いけど(笑))とにかくクリア。
そして、8日に検定中止を食らった一本橋。
スラローム突破後に方向修正をすぐに済ませて………乗る♪ が、やっぱりまだ調子が戻ってないっ(汗
ここは一発、予定通り減点覚悟の強行突破(゜o゜)!
推定タイム5秒(核爆)
さて続きだ。
左折の合図を出して本線に入ろうとしたら、右前方に右折の合図を出している四輪教習車。
あっちは既に動いているんで、通してあげよう。
……来ない(;´д`)
道を譲られてしまったので、改めて出発。(出遅れで減点食らったか(^^;?? )
残りは踏切、坂道発進、そしてゴール。とにかく完走はしたぞ(^^;
# あ、課題コースに入る前に検定中止の人がっ(゜-゜;) 場所からして、一時停止忘れたっぽい。
さて、長い長い時間潰し(笑)のあと、発表。なんとか受かったらしい(^-^;
書類の受け取りまでに、さらに長い時間を潰したあと、卒業証明書etc.を受け取って終了。
ところでマジェは? というと…
まだアラームイモビライザーが届いていなかった(;´д`) まあ、まだ納車前だけどさあ……
07/24(Mon)/学科試験(in 免許センター)
さて、2度目の免許センター行きです。前日までの用意といっても……
・月曜日は全休ということにしてもらっておく。もし落ちたら午後から出るけどさ(爆
・写真は5月の原付取った時に撮ったものの余りをそのまま使用。
・書類は教習所で受け取った時点で、必要事項がほとんど記入されている。
・学科対策は、原付のときに買った普通二輪用の参考書(?)+免許センター内売店で問題集を現地調達(^-^;
・で、行きのバスの車内と待ち時間中を対策に充てる程度として、夜はさっさと寝る(笑)
というわけで、あっという間に当日の朝。
前回使った7時半ちょい過ぎくらいの八幡平行きのバスで、いざ免許センターへ。
証紙を買って来て、9時まで待ってと。
※一般的に言われている事ですが、免許センターではとにかく速攻で最初の手続きを済ませてしまい、すぐに適性検査に行きましょう。混む時は混みます……
適性検査を受けた後に、売店で問題集を購入。危険予測問題集と合わせて435円(だったと思う)
しばらくして、窓口で書類のチェック。
…………おや?
「二輪の人はこっちじゃなくて3番窓口の方にお願いしますね〜」
しまった、間違えた(汗 二輪の窓口に移動。
改めて書類チェックと受験番号こちらにいた職員さん曰く、2回目の卒検の時に当たった教官は県内有数の腕前の持ち主なんだそうで(゜゜;)
※卒業証明書に、合格した時の教官の名前が入っています。細かい所まで的確に見てくれる人でした。
普通自動二輪を受けに来た人は少なかったので、他にも教習所関係のちょっとした話をして終了。
席の位置は案内があるまで判らないらしいです(笑) 普通自動車と原付は机に番号付いてるんですけどね(^^;
一方その頃、四輪の窓口は……(きゃー)
問題集で弱そうな所をチェックしているうちに、担当の職員の人が試験場にやってきたので席に移動。
謎の制服高校生集団は、全員小型特殊。将来はフルコンプリート狙う人も出るのでしょうか(笑)
さらに少しして…さあ試験開始だ♪
まず一通り終わらせる。教習所の問題よりやや素直な問題のような気がする(^-^;
それでも、最初から見直したら1ヶ所ほど露骨なトラップに引っかかっていた(笑)
危険予測問題は…たぶん楽勝(本当か?)
そんなんで終了。職員の人の時間稼ぎトーク(爆)のあと、ホールで全員待機。どきどき♪
何故か、頭の中では88版シルフィードのラスボス戦のBGMが流れていた…
(実はグロアール倒した事ありません(爆) つまり、この曲が流れたらゲームオーバー2分前。)
そして、発表の時間。えらく長い前置きの後…………
OK、受かってる♪
普通自動二輪は6人中4人、原付は21人中16人受かってます。普通自動車は多すぎるので、元の人数数えてません。
小型特殊は…忘れてました(^-^; (学校単位の受験のようだから、たぶん全員受かっていたんでしょう)
もしかすると、あの日の原付が落ちすぎだったのかも(^-^;
これで午後から出勤しなくても済みます(爆) といっても、最初から全休で届け出てあるんですが。
免許センターの正面にあるラーメン屋でラーメンと餃子のセットを食して、午後から交付までのひたすら暇なひとときに臨みます。
新規取得者講習に使う教室では受験番号順。もちろん合格者のぶんだけです。
で、真後ろに来た普通二輪の高校生くん(58年生まれ…(@_@)
)も中央自動車学校出身であることが判明。
たぶんあっちでも何度か遭ってはいたんでしょうね(^-^; 卒検で一緒にでもならない限り、話をする機会なんてほとんど無いですが。
で、講習の時間です。二輪も四輪も小型特殊もひとまとめ。
県警の人の講義はなかなか良かったんです。でもねえ………
交通安全協会のおっさん、マジで話し方なってねえ(;
´д`)
いくら時間稼ぎが目的だからって、原稿の一気読みやればいいってもんじゃねえぞオイ……
しかもぼそぼそ声。かろうじて聞こえるけど。
さらに、県警の人の説明と一部かぶってるよ(; ´д`)
この精神攻撃(爆)の前に、高校生くんも参ってきたのか。愚痴をこぼしはじめる。
『このおっさん酷いっすよー、話し方が駄目。』
「うぐぅ、図の書き方も駄目すぎる……まあ寝てれば大丈夫っしょ(笑)」
おいらも寝るか……
「で、交通安全協会の申し込み募集なんだそーだ。にせんえんなんだって。」
『…聞いてなかったんだけど、どんなご利益が?』
「とりあえず(すさまじくアバウトな説明)」←一応少しは聞いていたらしい
『……要るのかなあ?』
「いらないよーな気がする(笑)」←実際、原付免許のときには加入していない
でも何故か他の四輪の人と一緒に申し込み。絶対騙されてるぞ、俺ら……(爆)
『これ免許入れかな?』
「中央で貰った奴のほうが、ずっと造りがよかったねえ…」
写真撮影の時間。彼の不満は、当然ながら収まらず。
『高校の先生でも時々あんな喋りの人いるけど、そんときゃ俺ちゃんと文句言ってますよ(--;; 』
「あんだけ酷いのがいたら、そりゃきちんと文句言うべきだろうね………(--;;; 」←まだ立ち直っていない
んでもって撮影。もしかすると目を閉じてしまったかもしれないと、二人揃って心配してみたり(笑)
実際にできあがった免許証を見ると、その点においては大丈夫でしたが、みょーに白っぽく映っていました。
これじゃ事件の被害者の写真だ(汗 「目つきが前科○犯」の方がマシかもしんない(;;)
で、バスでさくっと撤収。何か忘れてると思ったら大学での(検閲削除)だった。
…どうせ覚えてても間に合わなかったことだし、まあ…いいか…(こらこら)
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